Lose weight

サウナだけでは痩せない4つの理由【痩せる体質にはなれます】

サウナに通っているけど全然痩せない…サウナは本当に痩せるのかな?サウナで本当に痩せることができるのか知りたい!そして、もしサウナで効果的に痩せる方法があるなら教えて欲しい!

こんなお悩みにお答えしていきますね。

サウナ最高ですね!僕もジムに行ってた時は週2~3のペースでサウナ入ってました。汗をダラダラかきますし、なんだかどんどん痩せていきそうな感じがしますよね。

しかし、実はサウナには脂肪を燃焼する効果はほぼありません。

ですがサウナで痩せる体質を作ることは可能でして、間接的にダイエットを助けてくれるような効果があります。

そこで、今回は以下をご紹介していきたいと思います。

  • サウナだけでは痩せない理由。
  • サウナを活用して痩せる体質になる方法。

この記事を読むと、サウナで逆に太ってしまうNGな行動や、痩せる体質をつくる方法がわかりますよ。

5分くらいで読めるので、ぜひ読んでみて下さいね。

サウナだけでは痩せない4つの理由

痩せられない理由は次の4つです。

  • 意外と少ない消費カロリー。
  • 脂肪燃焼のメカニズムに則していない。
  • サウナはほぼ体の水分だけが減る。
  • サウナ後の飲み物で消費カロリーを超えてしまう。

詳しくお話ししますね。

消費カロリーは意外と少ない

体重60kgの人が1時間に消費するカロリーは次の通り。

  • サウナ(2,5METs):158kcal
  • ジョギング(6METs):378kcal
  • 水泳(8,3METs):523kcal

1時間何もしない時の消費カロリー数が約65kcalでして、これを差し引くとサウナで増える消費カロリー数は93kcalとなります。

しかもサウナに1時間入り続けるのは無理でしょう。このため実際の消費カロリー数はもっと少なくなると思われます。

こう考えるとサウナの消費カロリーってとても少ないんですよね。

脂肪燃焼のメカニズムに則していない

サウナは酸素を取り入れる量が少ないのと消費カロリーが少ないことから、脂肪燃焼には非効率的だと言えます。

これは脂肪燃焼のメカニズムを知れば理解できるかと思います。

脂肪燃焼の仕組み
  1. 運動すると、エネルギーが必要な状態になる。
  2. 脳が「体内にある脂肪を分解し、エネルギーを作りなさい」と命令をだす。
  3. 脂肪の代謝や分解に関わる酵素「リパーゼ」が活性化する。
  4. 「リパーゼ」が脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解し、血液中に放出する。
  5. 脂肪酸が筋肉のミドコンドリアの中で酸素と結びついて、エネルギーに変換される。

この仕組みから、効率よく脂肪燃焼をさせるには消費カロリーを増やすことと、酸素を多く取り入れることが必須になります。

サウナはこれらが少ないため、痩せにくいと言えますね。

サウナで減るのは水分だけ

サウナに入る前と後で、体重が大きく減っていることがあると思います。

これって脂肪が減っているわけではなく、体の水分が抜けて体重が減っているんですよね。

1回のサウナ浴でかく汗の量は300~400mlと言われており、これを3~4セット繰り返す場合、1L以上の水分が抜けることになります。(参考:サウナ・スパの健康知識

1L=1kgなのでその分体重が減ると思いますが、水分補給をすれば元通りになります。

残念ながら脂肪が燃焼されたわけではないので、体型にはほとんど変化がないんです。

最大の罠はサウナ後の飲み物

サウナ後にカロリーの高い物で水分補給をすると、逆に太ります。

サウナで消費されるカロリーは上記の通りですが、炭酸飲料や清涼飲料水はその消費カロリーを上回る場合があります。

  • ビール(350ml):140kcal
  • コーラ(100ml):45kcal
  • ポカリスエット(100ml):25kcal

特に炭酸飲料には砂糖が多く使われており、カロリーも高いです。

飲みすぎてしまうとオーバーカロリーになってしまうことは間違いないでしょう。

そしてビールですが、ビールのアルコール由来のカロリーは脂肪として蓄積されにくく、無毒化する際にほぼ消費されてしまいます。(参考:ienomistyle

このため直接的には太る原因にはなりません。

しかし問題なのはおつまみです。

おつまみは味が濃くて脂っこい高カロリーな物が欲しくなりますよね。そして、アルコールは食欲を増進させるので、つい沢山食べてしまいます。

これが痩せない理由です。

おつまみを選ぶにしても、冷奴や枝豆など低カロリーの物を選ぶようにしたいですね。

サウナで痩せる体質になりましょう

繰り返しになりますが、サウナで直接的に痩せることは難しいです。

しかし、痩せる体質になることが可能ですし、太る原因をなくすことで痩身効果をアップさせることができます。

これには次のことが大事です。

  • 水分補給は低カロリーかつ常温が理想。
  • ビールの飲みすぎとおつまみには要注意。
  • 水風呂を活用し、温冷交代浴を行う。

サウナ後の楽しみを奪ってしまうようですが、サウナで痩せたいならば実践すべきですね。

水分補給は低カロリーかつ常温が理想

水分補給は低カロリーかつ常温が理想的です。

この理由は次の通り。

  • せっかく温めた体を冷まさないため。
  • 低カロリーでないと、サウナで消費したカロリーを上回ってしまうから。

健康的な人の平熱は36,5~37,1℃で、この範囲内だと代謝が良くなり、免疫力もアップすると言われています。

冷たいモノの飲みすぎは体温を下げて代謝を悪くしてしまうので、できれば避けたいですね。

そして水分は低カロリーの物を選びましょう。。

コーラなんて、350mlの1缶飲んだだけでサウナで消費したカロリーオーバーしちゃいますからね。

ビールはOKなんですが注意事項がありますので、次の項目で説明していきます。

ビールの飲み過ぎとおつまみには要注意

ビールの飲み過ぎとおつまみには要注意です。これがサウナで痩せない理由のNo,1だと思います。

「健康を保つために程よい1日のアルコール摂取の目安」は1日20gと言われてまして、生ビールなら中ジョッキ1杯、缶ビールならロング缶(500ml)1本です。

これ以上飲むとカロリーも多くなってしまい、脂肪として蓄積される可能性があります。

そしておつまみですが、コンビニやスーパーで買える僕のオススメがこちら。

  • 枝豆
  • 冷奴
  • あたりめ
  • さばの水煮缶(セブン)
  • ササミ塩やき鳥(ファミマ)

枝豆以外は高タンパクという嬉しさもあります。

自分で作る人はmacaroniというサイトが便利。低カロリーおつまみのレシピを公開していますよ。

水風呂を活用し、温冷交代浴を行う

痩せる体質を作るには温冷交代浴が効果的です。

なぜならこんな効果があるから。

  • 褐色脂肪細胞を活性化させる。
  • 冷え症を改善し、体温を上げてくれる。
  • 自律神経を整える。

中でも注目すべきは褐色脂肪細胞の活性化ですね。

ざっくり言うと、寒い環境にさらされた時に、体温が急激に下がらないように脂肪を燃やして熱を産出してくれる細胞です。

体のヒーターで燃料が脂肪みたいなイメージですね。

水風呂はこれを活性化させてくれるのでオススメなんです。

やり方や他の効果については、別記事の温冷交代浴の効果がすごい話【やり続けたらこんな変化があった】で紹介しています。僕はジムに行ってた時は毎回やってましたね。

慣れると爽快感があって病みつきになるので、ぜひ読んでやってみて欲しいと思います。

「サウナで痩せない理由」まとめ

サウナは痩せにくい理由は次の通り。

  • 消費カロリーが少ない。
  • 脂肪燃焼のメカニズムに反している。
  • サウナはほぼ体の水分だけが減る。
  • サウナ後の飲み物で消費カロリーを超えてしまう。

消費カロリーは1時間のサウナ浴で150kcal程度なので、サウナ後に炭酸飲料など高カロリーな物を飲んでしまうと逆に太るかもしれません。

がぶ飲み注意ですね。

そして痩せる体質をつくるためには以下が大切になります。

  • 水分補給は低カロリーかつ常温が理想。
  • ビールの飲みすぎとおつまみには要注意。
  • 水風呂を活用し、温冷交代浴を行う。

ビール自体はさほど太る原因にならないですが、問題なのはおつまみ。

低カロリーの物を選び、食べ過ぎないように注意しましょうね。

そして、温冷交代浴は褐色脂肪細胞を活性化させ、脂肪を燃焼させやすい体を作ることができます。

別記事でやり方や他のメリットもご紹介していますので、ぜひそちらを参考にしてやってみて欲しいと思います。