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フラフープダイエットは効果がないのか【消費カロリーの真実】

フラフープダイエットをやってみたいと思うけど、本当に効果があるのかな?。せっかくやったのに痩せなかったら嫌だし、現実的な効果や消費カロリーを知りたい!

こんなお悩みにお答えします。

「フラフープが凄い!」とネット上で多く書かれていますね。「10分やるだけで100kcal消費」と色んなサイトで目にします。

一方で「フラフープは効果がない」なんて書かれていることもしばしば。

筋トレ歴10年の僕も思いました。「あんな運動で10分で100kcal?」と…

そこで今回はこれらをハッキリさせるべく、フラフープダイエットの効果や消費カロリーの真実についてを書いていこうと思います。

この記事でわかること
  • フラフープダイエットの効果について
  • フラフープの消費カロリーの真実について
  • フラフープダイエットを成功させるためには

フラフープダイエットは効果がないのか

結論から言います。

多少の効果はありますが、劇的な効果は得られにくいです。

その理由は以下の通りです。

  • そもそも運動の負荷が軽い。
  • 消費カロリーが少ない。
  • 飽きやすく長続きしにくい。

運動は負荷の強い方が効果は出やすいです。しかし、フラフープは負荷のよわい運動に入ります。

このような運動で劇的な効果を得るためには、1時間や2時間という長時間やるしかありません。

しかし、ジョギングなどと違い景色が変わらないですし、その場でフラフープをくるくるするのは飽きやすいため、長時間できず効果がでにくいのです。

また、消費カロリーが少ないのも事実です。

これは次の項目で説明していきます。

フラフープダイエットでの消費カロリー

フラフープダイエットを30分間つづけた場合の消費カロリーは105kcalしかありません。

根拠をお話しします。
※フラフープの消費カロリーを計算しているだけなので飛ばしてもOKです。

実際にMETs(メッツ)を用いながら、フラフープを30分間つづけた場合の消費カロリーを計算します。

メッツって何って人は、運動の強さを数値で表したものと思ってください。安静時1METs、徒歩3,5METs、水泳(遅いクロール)8METsという感じ。

フラフープは4METsと言われています。

このMETsを以下の計算式に当てはめます。

消費カロリー(kcal)= 1,05 × METs × 時間 × 体重

※時間は1時間で1,0とし、30分間で0,5となる。

つまり、体重50kgの人がフラフープを30分間つづけた場合の消費カロリーはこうなります。

1,05 × 4,0(METs)× 0,5(時間)× 50(体重)=105(kcal)

しかしこの数値は、安静時の消費カロリーも含まれています。

活動自体で増えた消費カロリーを求める場合には、さらに安静時の消費カロリーも引かなくてはなりません。

105 − 26,25(安静時の30分間の消費カロリー)= 78,75(kcal)

これが30分間フラフープして増えた消費カロリーの真実です。ビスケット2~3枚分のカロリーになります。

30分間フラフープし続けてビスケット3枚分ですよ?

これじゃあ効果がないって言われても仕方ないかもしれませんね。

フラフープダイエットの効果について

さんざんフラフープのダメなとこを書きましたが、やらない方がいいかと言われるとそうでもありません。

むしろ運動としては女性にオススメするくらい。

  • 全身バランスよく鍛えられる。
  • インナーマッスルが鍛えられる。
  • お腹が回りが引き締められる。
  • 下半身やせに期待できる。
  • 血流を良くし、むくみの改善ができる。

脂肪を燃焼するというよりはシェイプアップに期待できます。一つずつ見ていきましょう。

全身バランスよく鍛えられる

フラフープはほぼ全身運動です。

フラフープを回そうとすると、自然と全身の筋肉を使いながら回すことになります。

  • 腹直筋
  • 腹斜筋
  • 腹横筋
  • 大腿四頭筋
  • ハムストリングス
  • ヒラメ筋
  • 腓腹筋

主にお腹周りの筋肉と下半身の筋肉に効果があります。

インナーマッスルが鍛えられる

弱い負荷を長時間つづけることで、インナーマッスルを鍛えることができます。

女性はとても嬉しいんじゃないでしょうか。具体的にこれらが期待できます。

  • ぽっこりお腹の解消。
  • 人によってはクビレを作れるかも。
  • 下半身やせができる。
  • むくみがとれる。

ぽっこりお腹の解消

ぽっこりお腹の原因の大半が筋力不足による内蔵の垂れ下がりです。

これを解消するためには、腹直筋、腹斜筋、腹横筋など、お腹周りの筋肉を鍛える必要があります。

フラフープではこれらをまとめて鍛えることができます。

人によってはクビレを作ることができるかもしれませんね。

下半身やせができる

フラフープはヒラメ筋や腓腹筋といったふくらはぎの筋肉も使います。

実はこのふくらはぎの筋肉を使うことは、下半身からの血流の流れや、リンパの流れを良くするのにめちゃくちゃ効果的なんです。

それ故、「ふくらはぎは第2の心臓」とも呼ばれています。

このため、むくみの改善にとても効果があります。

また下半身の筋肉太りの解消にも効果的。

筋肉太りの解消は有酸素運動+筋トレが必要ですが、フラフープはそれを同時に行うことができます。

フラフープダイエットを成功させるには

フラフープダイエットを成功させるために、頭に入れておくべきことです。

  • 短時間で終わらせない。
  • 短期間で終わらせない。
  • 自分に合ったフラフープを選ぶ。
  • 回す筋肉を意識する。
  • 楽しく続けられる方法を考える。
  • 食事も見直す。

かなり大事なことになるので、成功させたい方は目を通しておいた方がいいかもしれません。

短時間で終わらせない

フラフープは楽な運動に入るため、続ける時間がものをいいます。

最低でも30分は行った方が良いです。

これは有酸素運動のような軽い運動で、人の脂肪がエネルギーとして使われ始めるのは、運動後20分してからと言われているからです。

短期間で終わらせない

ジョギングでもなんでもそうですが、1週間くらい続けたからと言って効果は表れません。

最低でも1ヶ月、人によっては3ヶ月つづけなくては効果が表れない場合もあります。

これを頭に入れて気長に頑張っていくべきなんです。

自分に合ったフラフープを選ぶ

実はフラフープは人によって選び方があります。

僕のブログでも選び方とオススメのフラフープを紹介している記事があるので、そちらを参考にしてください。

ダイエット用フラフープの選び方とAmazonおすすめ人気TOP5

回す筋肉を意識する

筋トレでもそうですが、使う筋肉を意識することで効果は倍くらい違ってきます(ちょっと倍は盛りすぎかも)。

フラフープでも一緒です。

お腹周りや下半身の筋肉を意識して行うと効果が出やすいですよ。

楽しく続けられる方法を考える

好きなテレビ番組を観ながら、音楽を聴きながら、何でもいいです。

一日に自分が行うルーティーンに組み込むだけでもいいです。

「楽しく続けられる方法を考えついた方が成功できる」といっても過言ではありませんね。

食事も見直す

おやつを少し我慢したり、カロリーの低い物に替えるだけでOKです。

何もご飯を抜いたり、工夫して作れなんてことはありません。

先ほど

「30分間フラフープを回した時の消費カロリーは78kcalでビスケット3枚分です」

といいました。

しかしよく考えてみて下さい。

30分フラフープやってビスケット3枚我慢するだけで150kcalになり、これを30日間やるだけで4500kcalも消費できることになります。

いかに食事が大事かがわかると思います。

このことから、ダイエットは食事も見直すことが成功の秘訣になってくるんですね。

まとめ

フラフープを30分間つづけた場合の消費カロリーは105kcal。

フラフープダイエットは長時間、長期間つづけなければ、効果が実感できにくいダイエット方法だと言える。

しかしフラフープを回すことで

  • お腹周りのインナーマッスル
  • 下半身のインナーマッスル

を鍛えることができる。また、それらの筋肉を鍛えることで得られる効果は

  • お腹痩せやくびれをつくることができる
  • 下半身痩せ効果がある
  • 血流が良くなりむくみが解消される

シェイプアップとしては大きな効果が期待できるので、引き締めたい人にはとても良いエクササイズと言える。

フラフープダイエットを成功させるためには

  • 短時間で終わらせない。
  • 短期間で終わらせない。
  • 自分に合ったフラフープを選ぶ。
  • 回す筋肉を意識する。
  • 楽しく続けられる方法を考える。
  • 食事も見直す。

これらがとても大事である。

以上がフラフープダイエットについてでした。