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温冷交代浴の効果がすごい話【やり続けたらこんな変化があった】

今回は温冷交代浴の効果がすごいという話です。

温冷交代浴とは、温浴と冷浴を交互に繰り返す入浴法でして、僕はこの温冷交代浴にすっかりハマり、ジムに行ったとき毎回やっていました。

その結果、寝つきが良くなったり風邪をひきにくくなったことを実感しています。

僕としては是非いろんな方に試してほしいと思うので、ご紹介していきたいと思います。

この記事の内容
  • 温冷交代浴の効果
  • 実際に温冷交代浴をやってどう変わったか
  • 温冷交代浴のやり方
  • 温冷交代浴の注意点

以上がラインナップです。記事は5分ほどで読めます。

読み終わるころには今日からでも実践したくなるはずですよ。

温冷交代浴の効果

温冷浴には以下の効果があります。

  • 血行の促進
  • 筋肉痛の緩和
  • 疲労回復
  • 自律神経を整える
  • 睡眠の質UP
  • 代謝UP
  • 褐色脂肪細胞の活性化

順番にみていきます。

血行の促進

温冷交代浴の血行促進の効果は一味違うんです。

温冷交代浴は温浴で血管を拡張させ、冷浴で収縮させることを繰り返します。

この2つを繰り返すため血管がポンプのようになり、抹消の血管まで満遍なく血流がいきわたるようになります。

末梢まで血流がいきわたるとこんな変化があるぞ!
  • 老廃物の排出が促される
  • リンパの流れが良くなり、むくみの改善になる
  • 冷え症の改善になる

筋肉痛の緩和と疲労回復

温冷交代浴はアスリートもやっており、その理由は筋肉痛の緩和と疲労回復効果が高いからです。

老廃物の排出が促されるため筋肉痛が早く治りますし、寝つきが良くなるため睡眠の質も良くなります。

自律神経を整える

人間には自律神経があります。分けると2つ。

  • 交感神経(優位になると興奮)
  • 副交感神経(優位になるとリラックス)

温冷交代浴にはこれらを整える効果があります。

温浴で副交感神経を刺激し、冷浴で交感神経を刺激します。

意図的に切り替えさせることで整えるような感じです。

自律神経が乱れるとどうなるのか
  • 不眠
  • 頭痛
  • めまい

上のような症状があらわれます。

僕たちは無意識に自律神経を切り替えながら生活しています。

大事なプレゼンをする時 ⇒ 交感神経が優位

家でゆっくりしてる時 ⇒ 副交感神経が優位

こんな具合に。

しかし、ストレス、疲労、エアコンの使い過ぎなどで乱れている人が多いと言われています。

すると、眠ろうとしている時にも交感神経が優位になり、興奮して眠れないなどの事態に陥ります。

そうならないためにも自律神経を整えることは重要なんです。

睡眠の質がUP

温冷交代浴をした後はすごく眠くなり、寝つきが良くなります。

また、朝起きた時の目覚めの良さと、次の日に疲れが残らないのがこの入浴法のとても良い所です。

寝つきが悪い人には特にオススメします。

代謝がUP

温冷浴は新陳代謝を上げ、間接的にダイエット効果があります。

具体的に以下のことが体の中で起こります。

  1. 温冷浴で冷え症が改善され、体温が上がる。
  2. 基礎代謝量アップ。
  3. 消費カロリーアップ。
  4. 痩せやすい体ができる。

女性にとても嬉しい効果だと思います。

褐色脂肪細胞の活性化

温冷交代浴は褐色脂肪細胞を活性化させ、太りにくい体を作ることができます。

褐色脂肪細胞とは?

寒冷刺激を受けた時、体温が下がらないよう脂肪を燃焼させ熱を産出する細胞のこと。体のヒーターのような役割をもちます。

冷浴は褐色脂肪細胞を活性化させる

褐色脂肪細胞は新生児が一番多く、大人になるにつれて減少していきます。

しかし、冷浴で活性化させたり増加させることも可能です。

存在する場所は主に首、肩、鎖骨、肩甲骨、腎臓周辺のあたりで、このあたりに水をかけるだけでも活性化させることができます。

温冷交代浴で実際に感じた効果と変化

僕は5年間ジムに週3で通い続け、毎回この温冷交代浴を行っていました。

僕が実際に感じた効果と身体の変化がこちら。

  • 疲れが残らなくなった。
  • 寝つきがすごい良くなった。
  • 風邪をひきにくくなった。
  • 入浴後の体がいつまでもポカポカ。
  • 入浴後の爽快感がハンパない。

詳しくお話ししますね。

疲れが残らなくなった

次の日に疲れを持ち越すことがなくなりました。

温冷交代浴は、普通の入浴より体に負担の大きい入浴法です。

実施したあとは疲れて眠くなります。

ですが、一晩眠った後の寝起きや疲れが残らない感じなどは、温冷交代浴をやった時の方が断然いいんです。

そりゃ~ハマっちゃいますよね。

寝つきがすごく良くなった

これはとても実感しました。寝つきが前よりかなり良くなったと思います。

温冷交代浴の後は、ものすごい睡魔に襲われます。

この時に布団に入れるとストンと眠りに落ちることができます。

もしかしたら、自律神経が整ったことで寝つきが良くなった可能性もありますね。

どちらにせよ、とてもありがたいことです。

風邪をひきにくくなった

免疫力が上がったと思います。前より風邪を引かなくなりました。

確かに温冷交代浴の後は体がいつまでもポカポカと温かく、深部の体温が上がっているような感じがしました。

これにより免疫力もUPしていたのかもしれません。

体がいつまでもポカポカ

温冷交代浴の後は明らかに体がポカポカし、温かいです。

これは最後に冷浴で終わることにより、血管を収縮させて毛穴も閉じさせ、中にこもった熱を放出させないために起こります。

また、最後に冷浴で終わると汗をかかないため、体温を下げずにいつまでも温かくいられます。

入浴後の爽快感がハンパない

お風呂に入る目的はみんなこれですよね。

温冷交代浴は湯船に浸かるだけより、入浴後の爽快感がハンパないです。

温冷交代浴をした後に美味しいビールを飲んで、眠たくなってきたところで布団に入る。

このルーティーンがものすごく気持ちいい。

ぜひ一度やってみてください。

温冷交代浴のやり方とポイント

温冷交代浴は以下の手順で行います。

  1. 38~40℃くらいのお湯で3分あたたまる。
  2. 15~20℃くらいのシャワー・冷水を1分浴びる。
  3. ①と②を3~5回繰り返す。

できれば、冷水から始まって冷水でしめるのが一番効果的です。

僕は冷水から始めるのが冷たすぎてダメなので、最後だけ冷水で終わるようにしています。

これだけでも効果は実感できますよ。

  • 温浴は38~40℃のぬるま湯で温まる。
  • 温浴と冷浴の温度差は20℃くらいにする。
  • 最後は冷浴でしめるようにする。

温浴が熱すぎると交感神経を刺激してしまいます。

温浴で副交感神経、冷浴で交感神経を優位にするために、温浴はぬるめのお湯でリラックスしましょう。

なぜ最後は水で終える?

水を浴びると体が血管を収縮させて毛穴も閉じ、熱を外に逃がさないようにします。

これを利用し、温浴した後に冷浴をすると熱を体内にとどめることができます。

ポカポカ状態が持続する上に汗もかかず、さっぱりとした状態であがることができます。

これらのことから、最後は冷浴でしめるのがオススメなのです。

温冷交代浴を行う際の注意点

注意点は以下です。

  • 高血圧、心臓の弱い人にはオススメしない
  • 休憩しながら行う
  • サウナは限界まで我慢しない
  • 水風呂にはいきなり入らない
  • 水分補給を忘れずに行う

無理せず気持ちよく入浴するのが第一です。

順番にみていきましょう。

高血圧、心臓の弱い人にはオススメしない

特にヒートショック現象に注意しましょう。

ヒートショックとは、急激な血圧の変化で心筋梗塞や脳梗塞に陥ることをいいます。

この現象が65歳以上の高齢者や、高血圧がある方に起きやすいのでオススメできないということなのです。

それでもやりたいという方もいるかもしれません。

その時は心臓の遠い所から水をかけて、徐々に体に慣れさせましょう。

急激な血圧の変化を抑えることが予防のポイントです。

休憩しながら行う

1セット終わる毎に休憩を挟んだほうがいいです。

僕がそうなんですが、連続で次々と行うと動悸がします。

恐らく温度差により心臓にかなりの負担がかかるのでしょう。

冷浴が終わったら少し休憩を挟む方が身体に優しいと思います。

サウナは限界まで我慢しない

サウナで我慢して汗かくのすごい気持ちいいですよね。

僕もジムで毎回やっていたのでとてもわかります。

しかし限界まで頑張ってしまうと、ヒートショック現象を起こしやすくなってしまいますので注意しましょう。

水風呂にはいきなり入らない

これもヒートショックに関係します。

水風呂にザブーンすると急激な血圧の変化が起こるため危険です。

手先や足先から水をかけ始めて、慣らしてから水風呂に入ることをオススメします。

水分補給は入浴前・中・後で!

温冷交代浴は長い時間の入浴になりやすいです。

そして水風呂に入るのでわかりにくいかもしれませんが、思った以上に汗をかいています。

脱水状態は血液がドロドロになるので、その状態での入浴は危険です。

入浴前後だけでなく、入浴の合間にも水分を補給するようにしましょう

温冷交代浴の効果まとめ

温冷交代浴には以下の効果があります。

  • 血行の促進
  • 筋肉痛の緩和
  • 疲労回復
  • 自律神経を整える
  • 睡眠の質UP
  • 代謝UP
  • 褐色脂肪細胞の活性化

普通の入浴よりも体の負担は大きいですが、以下の点が優れています。

  • 末梢まで血流がいきわたる。
  • 自律神経が整う。
  • 睡眠の質が上がる。
  • 体温が上昇し、免疫力がアップする。
  • 太りにくい体をつくることができる。

僕はこの中でも、寝つきがすごく良くなったのと、風邪をひきにくくなったことを実感しました。

冷え症の改善にもなるのでとてもオススメです。

やり方はこちら。

  1. 38~40℃のぬるめの湯に3分つかる。
  2. 15~20℃の冷水シャワーや水風呂に1分つかる。
  3. ①と②を3~5セット行う。

休憩と水分補給をしながらやるようにし、急激な血圧の変化に注意しながら行うようにしましょう。

以上で終わりにしたいと思います。